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119vる

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119vる [2026/09/30 16:30] – [機能3★:(動きがない動詞)現在] kaken119vる [2026/09/30 17:33] (現在) – [機能3★:(動きがない動詞)現在] kaken
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 === 機能2と使い分けが必要な文法・文型の違い: === === 機能2と使い分けが必要な文法・文型の違い: ===
 **「Vている」**:\\ **「Vている」**:\\
- ※**動きがしばらく続く動詞**に関しては、VているとVるの大きな違いはないが、「最近」を使うと、 「V ている」のほうがいい。 \\ +※「くりかえし」には、基本的に、「Vている」と「Vる」の両方が使えるが、次の場合は、使い分けが必要である。\\ 
-例24.田中さんは、最近、フランス語を勉強している。\\ +・「**Vる**」のみ使える→「**未来のくりかえし/反復**」\\ 
-※**動きが短い動詞**に関しては、**Vている**は結果のくりかえしを表すことができる(例20)が、 **Vる**は動きの瞬間しか表せない(例25)。\\ +例24. **これから**よく会いに**行く**。\\ 
-例25.この部屋の電気は、いつも、消える。\\+・「**Vている**」のみ使える→「**職業/仕事**」を表す\\ 
 +例25. A社はAIを**開発している**。\\ 
 +➣「**最近**」を使うと、 「**Vている**」**のほうがいい**。\\ 
 +例26.田中さんは、**最近**、フランス語を**勉強している**。\\
 \\ \\
 **「Vない」**:いつも/よく/ときどき、Vの動きをしない/Vの存在がない\\ **「Vない」**:いつも/よく/ときどき、Vの動きをしない/Vの存在がない\\
行 85: 行 88:
 ==== 機能3★:(動きがない動詞)現在 ==== ==== 機能3★:(動きがない動詞)現在 ====
 === 機能3用例: === === 機能3用例: ===
-例26.部屋にいすが4つ**ある**。 \\ +例27.部屋にいすが4つ**ある**。 \\ 
-例27.学生は研究室に**いる**。\\+例28.学生は研究室に**いる**。\\
 === 機能3と使い分けが必要な文法・文型: === === 機能3と使い分けが必要な文法・文型: ===
 ・Vた\\ ・Vた\\
行 92: 行 95:
 ・Vていない/Vない ・Vていない/Vない
 === 機能3と使い分けが必要な文法・文型の用例: === === 機能3と使い分けが必要な文法・文型の用例: ===
-例28.田中さんは、さっき、ごはんを**食べた**。 \\ +例29.田中さんは、さっき、ごはんを**食べた**。 \\ 
-例29.田中さんは、今、映画を**見ている**。\\ +例30.田中さんは、今、映画を**見ている**。\\ 
-例30.この部屋の電気は、今、**消えている**。\\ +例31.この部屋の電気は、今、**消えている**。\\ 
-例31.田中さんは、今、テレビを**見ていない**。\\ +例32.田中さんは、今、テレビを**見ていない**。\\ 
-例32.この部屋の電気が**ついていない**。\\ +例33.この部屋の電気が**ついていない**。\\ 
-例33.この部屋にいすが**ない**。+例34.この部屋にいすが**ない**。
 === 機能3と使い分けが必要な文法・文型の違い: === === 機能3と使い分けが必要な文法・文型の違い: ===
 **Vた:**Vの状態が完了した→例28\\ **Vた:**Vの状態が完了した→例28\\
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  例)私の<color #ff7f27>**<del>生まれる</del>**</color>町は、山々がたくさんあります。【『寺村誤用例集データベース』】→私の**<color #ff7f27>生まれた</color>**町~。 \\  例)私の<color #ff7f27>**<del>生まれる</del>**</color>町は、山々がたくさんあります。【『寺村誤用例集データベース』】→私の**<color #ff7f27>生まれた</color>**町~。 \\
    ※〈解説〉「**過去のできごと**」なので、**Vた**を使う。\\    ※〈解説〉「**過去のできごと**」なので、**Vた**を使う。\\
- 
 \\ \\
 **2.その項目を使うべきところで使っていない(違う項目/違う構文を使っている)** \\ **2.その項目を使うべきところで使っていない(違う項目/違う構文を使っている)** \\
- 例)応節食品はたとえば,みかんやバークワやおかしなどを<color #ff7f27>**<del>売ってある</del>**</color>(誤用)。【ママ、『日本語学習者による日本語作文とその母語訳との\\ + 例)太陽暦によると、正月初一は中国人の新年です。この日は中国人にとって、とても大切な日です。新年の準備は一ヶ月の前にもう<color #ff7f27>**<del>始めまし</del>**</color>\\ 
-   対訳データベース』】→~を**<color #ff7f27>売っている</color>**。 \\ +   **<color #ff7f27><del>た</del></color>**(誤用)。【『日本語学習者による日本語作文とその母語訳との対訳データベース』】→~新年の準備は一ヶ月前に<color #ff7f27>**始まる**</color>。\\ 
- 例)私もこたつが<color #ff7f27>**<del>持ってあります</del>**</color>(誤用)。【ママ、『寺村誤用例集データベース』】→私もこたつを**<color #ff7f27>持っている</color>**。\\  +   ※〈解説〉「**Vた**」:**過去**の**一回**のできごと\\ 
-   ※〈解説〉結果の継続ではなく、**動きの継続**なので、「**Vている**」を使う(cf.機能1)。 \\+        「**くりかえし**(毎年の新年)」には「**Vる**」を使う\\
 \\ \\
- 例)現在、オンラインゲームはさまざまな理由から若者の間で人気と<color #ff7f27>**<del>なる</del>**</color>(誤用)。【学習者作例】→~人気と<color #ff7f27>**なっている**</color>\\ 
-   ※〈解説〉「**現在の結果状態**」なので、「**Vている**」を使う。\\ 
- 例)このようなオンラインゲームは、問題が多いことが<color #ff7f27>**<del>知られた</del>**</color>(誤用)【学習者の作例】→<color #ff7f27>**知られている**</color>\\ 
-   ※〈解説〉「今の結果がこうである」ということなので、「**Vている**」を使う。\\ 
-\\ 
- 例)そのことについて、一緒にアルバイトを<color #ff7f27>**<del>する</del>**</color>、もう五十才になる日本人のおばさんにきいてみます(誤用)。【ママ、『寺村誤用例集データ\\ 
-   ベース』】→一緒にアルバイトを**<color #ff7f27>している</color>**~。 \\ 
- 例)わたしはいま国際学友会日本語学校で日本語の勉強を<color #ff7f27><del>**します**</del></color>(誤用)。【ママ、『寺村誤用例集データベース』】→いま~勉強**<color #ff7f27>しています</color>**。 \\ 
- 例)いまわたしはにほんのがっこうでにほんごを<color #ff7f27>**<del>ならいます</del>**</color>(誤用)。【ママ、『寺村誤用例集データベース』】→いま~**<color #ff7f27>ならっています</color>**。 \\ 
-   ※〈解説〉**動きが__いま__続いている**ので、「**Vている**」を使う。「Vる」は「__これから__する」という意味である。 \\ 
-\\ 
- 例)私たちが毎日<color #ff7f27><del>**見た**</del></color>のテレビ、新聞、雑誌と毎日<color #ff7f27>**<del>通った</del>**</color>商店街、駅、デパードなどに確か広告というものが入り込んでいる(誤用)。【ママ、\\ 
-   『寺村誤用例集データベース』】→毎日**<color #ff7f27>見ている</color>**~毎日**<color #ff7f27>通っている</color>** \\ 
- 例)私は今大学三年生になって、外国語はもう二十年間勉強<color #ff7f27>**<del>した</del>**</color>(誤用)。【『機能語用例文データベースはごろも』】→今、勉強<color #ff7f27>**している**</color>。\\ 
-   ※〈解説〉**動きが__いま__続いている**ので、「**Vている**」を使う。「Vた」は「動きが完了した(__過去__)」という意味である。\\ 
- 
-例)はるか昔、あるいなかにある貧しい農夫が**<color #ff7f27><del>住みました</del></color>**(誤用)。【ママ、『日本語学習者による日本語作文とその母語訳との対訳データ\\ 
-   ベース』】→貧しい農夫が**<color #ff7f27>住んでいました</color>**。 \\ 
-   ※〈解説〉「住む」**動きがしばらく続いている**ので、「**Vている**」を使う。 \\ 
-\\ 
- 例)インターネットが普及する以前は、ほかの人と通信しながらできるゲームが少なったため、ゲームは一人でプレー<color #ff7f27>**<del>されている</del>**</color>が・・・(誤\\ 
-   用)。【学習者の作例】→~<color #ff7f27>**されていた**</color>\\ 
-   ※〈解説〉**まえのできごと**なので、「**Vていた**」を使う\\ 
- 
-  例)【倒れた木を見て】木は倒れ**<color #ff7f27><del>てしまった</del></color>**(誤用)。【絵描写による学習者の作例】→木がたおれ<color #ff7f27>**ている**</color>。\\ 
-   ※〈解説〉cf.機能3「機能3と使い分けが必要な文法・文型の違い」 
  
-**3.誤形成(形、活用、助詞などの間違い)** \\ 
- 例)アンパウは少さくて赤い色の封筒で、中にはお金<color #ff7f27>**<del>を入れています</del>**</color>(誤用)。【ママ、『日本語学習者による日本語作文とその母語訳との対訳\\ 
-   データベース』】→中にはお金**<color #ff7f27>が入っています</color>**。 \\ 
-   ※〈解説〉結果の継続の場合は、「[N**が**]**動きが短いVている**」(お金が入っている)を使う(cf.動詞のタイプと機能3)。 
 ===== コラム ===== ===== コラム =====
 ➣「Vる」(辞書形)は「Vます」の普通形である。くだけた会話では、「Vる」は「Vます」の代わりに使われる。\\ ➣「Vる」(辞書形)は「Vます」の普通形である。くだけた会話では、「Vる」は「Vます」の代わりに使われる。\\
119vる.1790753435.txt.gz · 最終更新: 2026/09/30 16:30 by kaken

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